Progressive Web Appsっていう何か
Progressive Web Appsってなに
だいたいのことはここに書いてある https://developers.google.com/web/progressive-web-apps/
めっちゃ雑に説明すると"ネイティブアプリっぽいWebアプリ"の事
Googleが「こうすればモバイル端末でのユーザ体験良くなるよ」って提唱している標準とも言い換えられそう。
既存のWebアプリとの違い
ローディングの軽快さ
とにかくロード短い。場合によっては無かったり、オフラインでも利用できたりする。
ホームスクリーンから使える
たったこれだけでめっちゃ利用率上がるっぽい。
プッシュ通知
これも大事。Webアプリが身近になものになる。
動作サクサク
画面のフレームレートを意識したチューニング・アニメーション(RAILとか)
セキュアであること
フルHTTPSだとか。
レスポンシブ
常にそのデバイスに最適なUI/UXが提供されていること
後半そんなに目新しいことじゃない気がするけれども...
ネイティブアプリと比較した場合は
検索性
普通にGoogle検索で出てくる
更新性
"アップデート"とかいらない。ServiceWorkerを使う場合も同様。
リンク可能
ページをシェアしやすい。インストールとかしなくても見れる。
開発のすすめ
https://developers.google.com/web/fundamentals/getting-started/your-first-progressive-web-app/?hl=ja
チュートリアルとかガイドラインとかはgoogleが出してる。
ケーススタディ
Flipkart(http://www.flipkart.com/)
インドのEコマース系サイト スマホで見たらなるほど感ある。あとでみてみよう!
PWA対応したら...
- サイト滞在時間が3倍以上に
- 通信量が 1/3に
- 全体セッションの70%以上がホームスクリーンからの訪問
なんかすごい。
タウンワークのCVRが213%
日本ではリクルートが先行ってるらしい。
雑感
うまくはまればネイティブアプリ作る必要なくなりそうなのは良い。
意外と抑えておくべきことが多い(技術もそうだしガイドラインとか)これのコンサルで一つ仕事になりそうなレベル
でも圧倒的な成果でてるっぽいし、そろそろわりと真面目に考えたほうが良さそう。
Googleが言ってることだから、きっと今後 掲載順位にも関わってくるんじゃないでしょうか
暇ができたらチュートリアルやる。
光陰マジ矢
なんか未来だと思ってたことがすぐ近くに来る。 PokemonGoはめちゃバズるし 同僚のプロダクトのスター数半端ないし 世界がどんどん先に進んでく。 これはまずい。速さが足りない。
ブログ書くぞの3か条
そろそろブログ書くぞという気持ちが湧いてきたのではじめます。 以下自分用
ちゃんと書く
連々と書くのではなくちゃんと構成とか話したいこととかまとめて書く。
自由奔放に書くというよりは、読み手が読みやすいように書く。
ひとのブログ記事をよく読む
個性的な書き方とかしない。そのために一般的なブログはどんな風に書かれているのかを知っておく。
短く書く
1記事に複数の話題入れない。話がとっ散らかる癖があるので話したいことが他に湧いてきちゃったら別の記事として書く。
よろしくお願いします。
ブログやります
す〜てにゃんにゃん