AWS CerticateManagerとELBで無料ワイルドカード証明書を使う。
staging環境をポコポコ立てたいけど、httpsも使いたい。 そういう事を考えてやってみたやつです。 結論、ネタ構成だと思います。概要は下図のとおりです。 ポイントとしては
- virtualhost設定以外はAWSの画面ポチポチだけで出来る。
- AWS CerticateManagerはワイルドカード証明書も発行出来る。
- 年間で料金計算するとELBがおよそ$216(+データ転送分)になるため 一般的な安いワイルドカード証明書よりお金がかかる
- この構成だとELBがロードバランサの使い方がかなり限定的になりそうで微妙。
あまり実用イメージがないです。 AWS CerticateManagerで発行した証明書がELBなしでも使えるようにならないかな...