WindowsでWeb開発環境を整える雑記
基本的にはWindows Subsystem for Linux乗る
先日のWindows 10 Creators Updateでかなり使えるレベルになったらしいです。 https://blogs.msdn.microsoft.com/commandline/2017/04/11/windows-10-creators-update-whats-new-in-bashwsl-windows-console/
私が常用しているreact-boilerplateもネットワークインタフェース系がサポートされておらず動きませんでした。 https://github.com/Microsoft/BashOnWindows/issues/468
これが、Creators Updateを適応したら動作するようになりました。嬉しい。
Bash on Ubuntu on Windows
Bash on Ubuntu on Windowsに関しても、
日本語がずれたり切れたりしていて使い物にならなかったんですが、今回のアップデートできれいに表示されるように修正されました。
ちなみに、修正される前は http://cmder.net/ Cmderをつかったり(tmuxがマウス操作に反応しない)
それを回避するために Bash on Ubuntu on Windows の最高の端末環境を教えてやるからちょっと来い。 ↑みたいな感じで Cygwin+minttyからBoWを繋いで動かす。みたいなことをしてつかわれていたそうです。
Docker for WIndows
Hyper-vを使うことでWindows上でLinuxコンテナを動かす感じです。 Web開発をする上ではそれで十分だとは思いますが、最近はWindowsコンテナも使えるようになったらしいです。 WindowsのDocker(コンテナ)対応、正しく理解できていますか?
Windowsを積極的に使っていく気持ち
最近Windowsがめちゃめちゃ良くなってきているのを感じます。 せっかく高性能なWindows機を購入したので積極的に使っていきます。