かっこかわいいロゴ出来た。

f:id:anoChick:20161028032725p:plain ちっちゃい!!

anomalyanimal.comっていうドメインとってあるんだけどずっと使ってないやつ。

多分個人プロジェクト名だと思います。

Anomaly Animalって直訳すると "異常な動物" とかになるんじゃないかって思ってて、 イメージとしてはミュータントみたいな感じ。 「多様性こそ進化の可能性だよね。」とかそういう意味合い。 あとハンドルネームもじってる。

来年はちょこちょこ面白いこと出来たらいいなぁ。

Google Data Studioでプロジェクトの各指標の管理

sucrose.hatenablog.com ふむふむ。

f:id:anoChick:20161024012428p:plain こんな感じで、プロジェクトの進捗状況とか品質とかKPI指標とか見れたら良さそう。ちょっとやってみよう。

作ったものの概要

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1. githubやcodeclimate等、参照元サービスからデータを引っ張ってくるwebhookサーバを立てる

github.com こんな感じでSinatraで書いた。 サーバレスにやりたい人は www.github.com とか使うと良いと思います。

2. 受け取ったデータを加工してGoogleスプレッドシートに書き込む

f:id:anoChick:20161024013327p:plain こんなかんじ。 「この日誰がどのぐらいPRをCloseしたか」をみたいので、 PRがCloseされる度に1行書かれていくようにした。

3. Google Data StudioからGoogleスプレッドシートをデータソースに指定する

f:id:anoChick:20161024013451p:plain 指標が〜とかディメンションが〜とか諸々の設定もする。 GoogleAnalyticsとか使い慣れてる人は難なく設定できるはず。

できた!!

Google Data Studio、なかなか良さそうだ。 仕事でやってるプロジェクトではDatadogを使って管理しようと思ってたんですが、 カスタムメトリクス数に応じて料金が上がるのと、 データソースが柔軟でないので、 Googleスプレッドシートでゆるーくデータを扱えるのは凄い楽。 もっと厳密さが求められたり、レコード数が多いようなものだったらRDBをつかうとか、 BigQueryを使うとか、適宜やりようはありそうなので良い。

webhook最善の使い方を知りたい

anoninoni.hateblo.jp ↑の記事書いたのは、webhookされるサーバを用意しようと思ったからです。

Webサービス間連携って有名どころだとIntegrationsとして用意されてるじゃないですか。 Slack,TreasureData,Datadogとかとか。 ただ、Integrationsだけだと痒いところに手が届かない場合が多くて、webhook使って上手いことやるかーって思い立つんですけど、 結局どうやるのが最善なんですかね。 思いつくパターンとしては

1.がんばってGitHubを漁る

「何がしたいか」が明確になっている場合、同じようなことをしている人がいるとふんでGitHubから目的にあった何らかのリポジトリを探しに行く。運が良ければ最速だと思います。

2.時代はサーバレス

つい先日SERVERLESS Frameworkのv1が出たんで、使ってみようかなーと思ったんです。

serverless.com

そしたら、 APIGatewayをローカルでシミュレートするプラグインがまだv1に対応していなくて、 ローカルでの開発が結構しんどい感じでした。 なのでもうちょっとまってみようとおもいます。 SERVERLESSの発展に期待。 ちなみにSERVERLESSについては

qiita.com @horike37さんがきれいにまとめてくださっている。有り難し。

3.好きな言語で書いてサーバに乗せる

無難だけど最終手段ぽい。 サーバレスという選択肢があるのに今更サーバを立てるのがなんかね。 ちゃんとやるんならhttps対応も各々しないといけないわけだから、わりと面倒くさい。 ちょっとしたことをしたいだけなのにそんなに作りたくないよね。

どうしよ。今回は一旦3で。

AWS CerticateManagerとELBで無料ワイルドカード証明書を使う。

staging環境をポコポコ立てたいけど、httpsも使いたい。 そういう事を考えてやってみたやつです。 結論、ネタ構成だと思います。概要は下図のとおりです。 f:id:anoChick:20161022175116p:plain ポイントとしては

  • virtualhost設定以外はAWSの画面ポチポチだけで出来る。
  • AWS CerticateManagerはワイルドカード証明書も発行出来る。
  • 年間で料金計算するとELBがおよそ$216(+データ転送分)になるため 一般的な安いワイルドカード証明書よりお金がかかる
  • この構成だとELBがロードバランサの使い方がかなり限定的になりそうで微妙。

あまり実用イメージがないです。 AWS CerticateManagerで発行した証明書がELBなしでも使えるようにならないかな...

自分の脳みそは寝ているときが一番クリエイティブかもしれない。

夢を見た。

ゲームセンターのテトリスで、意図せず時空を分裂・多重化させてゲームをバグらせるお兄さん。

口喧嘩の合間に「OK,Google. それを質問して。」等と言い合うカップル。

 

たまに自分に未来予知の能力があるんじゃないかって本気で思うことがあります。

具体的なエピソードは全く覚えていないのだけれど、

夢の中では情報の整理だけではなく、ミーティングしたり、設計をしたり、何かをひらめいたりする事もあるんです。

いやまぁ、未来予知は言いすぎなんですけど、

「クリエイティブとはこういう事だ!」みたいな感じに、

自分が日常では考えつかなそうな事が夢の中では次々戸起こるので、自分の夢をかなり気に入っている。という話です。

 

何よりこの、浅い睡眠を終えた時の、脳内に麻薬物質が残ってるんじゃないかって感じモヤモヤ感。めちゃ好き。

 

もうひとねーむーり。

 

Progressive Web Appsっていう何か

Progressive Web Appsってなに

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だいたいのことはここに書いてある https://developers.google.com/web/progressive-web-apps/

めっちゃ雑に説明すると"ネイティブアプリっぽいWebアプリ"の事

Googleが「こうすればモバイル端末でのユーザ体験良くなるよ」って提唱している標準とも言い換えられそう。

既存のWebアプリとの違い

ローディングの軽快さ

とにかくロード短い。場合によっては無かったり、オフラインでも利用できたりする。

ホームスクリーンから使える

たったこれだけでめっちゃ利用率上がるっぽい。

プッシュ通知

これも大事。Webアプリが身近になものになる。

動作サクサク

画面のフレームレートを意識したチューニング・アニメーション(RAILとか)

セキュアであること

フルHTTPSだとか。

レスポンシブ

常にそのデバイスに最適なUI/UXが提供されていること

後半そんなに目新しいことじゃない気がするけれども...

ネイティブアプリと比較した場合は

検索性

普通にGoogle検索で出てくる

更新性

"アップデート"とかいらない。ServiceWorkerを使う場合も同様。

リンク可

ページをシェアしやすい。インストールとかしなくても見れる。

開発のすすめ

https://developers.google.com/web/fundamentals/getting-started/your-first-progressive-web-app/?hl=ja

チュートリアルとかガイドラインとかはgoogleが出してる。

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ケーススタディ

Flipkart(http://www.flipkart.com/)

インドのEコマース系サイト スマホで見たらなるほど感ある。あとでみてみよう!

PWA対応したら...

  • サイト滞在時間が3倍以上に
  • 通信量が 1/3に
  • 全体セッションの70%以上がホームスクリーンからの訪問

なんかすごい。

タウンワークのCVRが213%

日本ではリクルートが先行ってるらしい。

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雑感

  • うまくはまればネイティブアプリ作る必要なくなりそうなのは良い。

  • 意外と抑えておくべきことが多い(技術もそうだしガイドラインとか)これのコンサルで一つ仕事になりそうなレベル

  • でも圧倒的な成果でてるっぽいし、そろそろわりと真面目に考えたほうが良さそう。

  • Googleが言ってることだから、きっと今後 掲載順位にも関わってくるんじゃないでしょうか

暇ができたらチュートリアルやる。